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2017年9月29日

陶芸教室 第三弾!

こんにちは

今日は、《陶芸教室》のその後の様子をお伝えします

第三弾となりました

本日行なったのは、しっかりと乾燥した作品に釉薬(ゆうやく)をかけて

色を付けたり、光沢を出したりする作業となります

これが釉薬です

種類もたくさんあり、それによって焼きあがりの色や光沢が変わってきます

参加された方は、どの色にするのか とても迷っておられましたよ~

出来上がりを想像しながら 色々と考えておられました

釉薬には『浸し掛け』『流し掛け』の二種類があるようですね。

ゆららでは『浸し掛け』のやり方で進めていきます

釉薬は時間が経つと沈殿する性質があるそうで、浸す際には必ずかき混ぜていきます

写真は浸している様子です 1・2・3のカウントで引き上げます

たくさんの作品ができてきましたねっ

焼きあがったら、どのような色合いになるのか楽しみです

乾燥させる際に、液が余分に付着していると

くっついてしまうそうです。

なので、取れる分はスポンジで拭き取る作業していきます

釉薬で色付けをして、再度乾燥させて、いよいよ本焼きの工程となります

陶芸には様々な工程があり、完成まで道のりは長いですが

その分、出来上がった作品にたくさんの愛情が芽生えそうですねっ

わたしたち職員もとっても楽しみです

好調に走りだしました《陶芸教室》は、今後も継続していきますよ~

次回も楽しみです


2017/9/29

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