大阪府堺市・大阪狭山市の介護施設
有料老人ホーム特設サイト
まず、入所の条件として要介護度1~5までに認定された方のうち常時介護を必要とし、且つ、居宅において継続して介護を受ける事が困難な方が対象となります。
次に、申し込みについては、 所定の「入所申し込み用紙」をご来苑された際にお渡し致します。その際、直接お話を伺いながら今後の事も含め相談させて頂いています。又、入所に対し御準備して頂く物をお伝え致します。
1、「入所申込用紙」
2、介護保険被保険者証(写し)
3、要介護認定調査票の基本調査表(写し)
4、直近3ヶ月分のサービス利用表(写し)とサービス利用表別表(写し)
※在宅サービスを利用した事のない方は不要です。
これらの資料を御用意して頂き、苑内で選考順位を検討し必要に応じ面接を行い、『入所利用』の運びになっていきます。
同じ要介護度区分であっても世帯の収入によって費用の負担に違いが生じ、居室環境(個室、その他)によっても異なってきますので、御来苑時に資料を基に説明させていただきます。
(約20,000円~約100,000円/月)
※(介護サービス費)+(食費)+(居住費)+(日常生活費)=( 利用料金 )
基本的に終身です。
短期入所生活介護とは、要介護者・要支援者の方を老人福祉法に規定される施設などに短期間(数日~1週間程度)入所させて、入浴・排せつ・食事等の介護、日常生活上の世話、機能訓練を行うサービスです。また、利用者の介護をしておられるご家族の介護負担の軽減を図る目的もあります。
御本人の「介護度」「利用される居室環境(個室・その他)」により違いがあり、1,006円~3,441円/日と幾通りにも分けられます。又、管理栄養士配置加算、夜間看護体制、送迎等の費用もかかってきます。
「食事」に係る費用については、本人の世帯収入により、負担費用が区分されていますので、ご利用までに居住地の役所(介護保険係)で申請・認定を受けて頂く必要があります。『利用者負担限度額認定証』
まずは、当苑にご連絡ください。
本人・家族・担当ケアマネジャーにより、 診断書の作成 ・本人面接 ・送迎地域の確認 ・苑内検討会での了承等々順序を経てからの利用となります。疑問に思うこと・解らないことなど、電話口・ご来苑により説明させていただきます。
送迎希望のある方については、8時30分に苑より送迎車両で出発し、複数名を自宅にお迎えに上がります。全利用者様にお伝えしているのは、『8時30から9時30分の間に』自宅へお迎えにあがります。お帰りについては、16時00分に苑を出発し、送りを行っていきますので、16時30分前後を目安にご自宅にお送りさせていただいています。 送迎に関して、交通事情等から大幅に時間を要する場合は、各送迎車両に携帯電話を設置しておりますので、直接連絡し時間の調整をお願いしています。
送迎到着後は、健康チェックを行い、入浴希望の方は順次入浴へ・リハビリ希望の方は午前・午後に別れ個別的に実施しています(施設によって異なります)。その他としては、午前中は作業レクリエーションとして、季節の風物詩を作成しています(施設によって異なります)。昼食については、副食(おかず)を2~4品(施設によって異なります)から1品選択していただいています。その後は個別リハビリテーションと併用しながら、運動・頭脳のレクリエーションを行っています。
有料老人ホームであれば、ご健康な方でもご入居いただける施設がございます。有料老人ホームには大きく分けて、介護付き有料老人ホームと住宅型有料老人ホームと健康型有料老人ホームがあります。住宅型であれば、万一介護が必要になっても、外部のサービスを利用しながら、継続して生活する事ができます。有料老人ホームは、施設によってそのスタイルや特徴が様々です。将来の事もご考慮しながら、ご希望の生活スタイルに合わせて、ゆっくりとご検討されてはいかがでしょうか。
グループホームでは、少人数で、家庭的な雰囲気の中で、専門的なスタッフによって毎日の食事づくり、洗濯、掃除等をともに行うことで、 認知症の進行を穏やかにし、認知症の老人が精神的に安定し、健康で明るく、ゆったりとした老後を過ごしていただけるよう支援いたします。グループホームへの入所を、ご検討されてみてはいかがでしょうか。
毎日、週に3回、毎週1回など、生活のスタイルに合わせて、通所リハビリテーション、デイサービスのご利用をお薦めいたします。送迎もありますので、車椅子でも大丈夫です。通所リハビリテーション、デイサービスでは、機能訓練以外にも入浴やレクリエーションなど充実した一日をお過ごしいただけます。
短期施設入所をご利用ください。短期施設の入所が可能かどうかは、各施設に直接お問い合わせしていただくのがいいと思います。病状が安定期であれば、家族の病気・冠婚葬祭・出張、又は家族の身体的・精神的な負担の軽減等を図るために、一時的に入所の必要がある場合も短期施設入所がご利用いただけます。