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社会福祉法人ラポール会総合

2007年8月31日

事業所紹介(H19.8.1)

くみのき苑には大阪狭山市に「くみのき苑グループホーム」、河内長野市に「くみのき苑グループホーム千寿」の2つのグループホームがあります。グループホームでは、出来る限り自宅にて生活していたころに近いような、1日の流れや地域社会とのかかわりを持って暮らしていただけるような理念を持って運営しています。2つのグループホームに細かな違いはありません。ただ、立地条件や土地柄で若干違っていることはあります。
くみのき苑グループホームは、特別養護老人ホームと同じ敷地内にあることから、老人ホームが主催で行う行事(納涼大会、文化祭、創立記念祭)に積極的に参加しています。また2ヶ月に1回は家族会が開催され、家族さんとの交流を持つ機会を作っています。

くみのき苑グループホーム千寿では、地域の自治会に入会しており、地域行事に積極的に参加して、地域で暮らす楽しさやつながりを大切にしています。

グループホームの1日の流れは、朝、大体6時ごろに皆さん起床され、7時に朝食、朝食後はフロアや居室の掃除をしてくださいます。その後、ゆっくりと過ごされます。10時ごろよりスーパーに買い物に行ったり、昼食を作り始めます。昼食後は散歩に出かけたり、手芸をしたりと皆さん思い思いの過ごし方をされます。夕方より夕食準備、入浴と少し忙しくなり、17時半から18時の間に夕食が始まります。夕食後は歯磨き、着替えをされ、リビングでテレビを見たり、居室で過ごされます。就寝時間は様々ですが、その日のうちに大体皆さん眠りにつかれます。

建物内部に関しては、お風呂やキッチンなどは、一般家庭にあるものと同じです。リビング横には和室があり、掘りごたつになっているので、足が疲れません。キッチンでは入居者様と一緒に毎日食事を作っています。さすが元主婦!の方たちばかりで頼りになります。


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2007/8/31

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